ことあれかしだった

ちいさい怪談や奇譚を細々と書いています

小説UPしました:春の雨 霞始靆一景

こんばんは。

マジでなんか久々に書いた気がします。

kotoarekashi.com

雲呑は「うんどん」と読みます。ワンタンじゃないよ。

昔書いたやつの手直しなんですけどね。。。

 

こっちも忘れたわけじゃないんです。
ただちょっと、気分が乗っちゃったので。。

ふしのごときが並行できんのかよと思われるかもしれませんがご安心を。
昔書いたやつの手直しなので、もともと終わりまでできてるんよ。

 

小説のようなものを書くときって、自分がその世界を味わいながら、楽しんで書くときと、全く感情移入せずにひたすら文章の完成度、かっこよさ、オシャレさを追求しながら書くときとがあります。

あとから見返してどっちがいい文章になっているかというと、当然後者です。

でも行間とかに現れる熱量みたいなものは前者の方がなんか、胸に迫るんですよね。。

なので、どっちがいいとかじゃなくてバランスなんだろうなーと最近思ってます。

今回はどっちかって?

ふふふ。内緒だよ。

 

では!