ことあれかしだった

ちいさい怪談や奇譚を細々と書いています

作者の気持ち

こんばんは。

早速ですが小説のようなものをUPしました。

kotoarekashi.com

ここんとこ掌編ばっかりですが、掌編のストックしかないので堪忍!

時間のない方には丁度よいサイズ感だと思うので、みんな見てくれよな!

タイトルの通り、これから何かヤバいことが起こりそうな気がするといった感じですが、続きを書かないので何も起こりません。後はお任せしました。

今回UPしたやつなんかもそうですが、元来小説を書くような体力がないもんですから、こんなんでも書き終わったらヘトヘトです。

そんな中でも書き終わったものを見て、これ好きだなーと思えるものもいくつかあって、自分で見返すと文章に粗があったりもうちょいどうにかならんかねと言った部分はもちろんありますが、手直しする体力もないので放置してます。。

 

文系は作者の気持ちでも考えてろよとよくバカにされますが、評論は100%気持ちなんでしょうけれども、特に小説って作者の気持ちが入り込む余地ってそんなにあるんだろうかと思います。

作者が動かしてる登場人物の気持ちを仮定しろ、であればまだ分かりますが、、わたしなんかは小説のようなものを書いてるときって大体「肘かゆいな」とか「雨降ってるし明日なに着よ」とか、そんな感じです。

文章にこれまでのインプットが反映されることは勿論あると思いますが、作者の人間性ってどう反映するんだろう?? あ! 文体かー! と自己解決したので寝ます。

 

では!