ことあれかしだった

ちいさい怪談や奇譚を細々と書いています

こんばんは。

amazonKindle本をタダで作れることを知ったので、記念に作ってみました。

Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題なので、ヒマで死にそうなときにでも見てくれよな!

 

一冊2万字ぐらいのコンパクトサイズです。

これに伴い、サイトに載っけてるやつをいくつか公開終了しました。
でもサイトの方も引き続き普通に小説のようなものをUPしていくつもりなので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

※今日は虫の話なので苦手な方はスミマセン

 

 

 

 

 

最近、石の裏って見たことありますか。

こないだ雑草を抜いてたとき、そこそこの大きさの石が転がってたのでひっくり返してみました。

出てきたのはダンゴムシ、ハサミムシ、ナメクジの丸まったやつ、コウガイヒル、といったメンバーで、うわ気色悪と思ってすぐ元に戻しました。

子供の頃はなんともなかったんですけど、やっぱ年取るとああいう分解者的な虫ってキツくなりますね。

ホラーとかでよく出てくる、嫌悪感を催す虫って色々います。

Gとか、ゲジゲジとか、カマドウマとか、うじ虫とか、ミミズとか、ムカデとか、クモとか、ハエとか。

不思議なのは、ああいうのでも外で見ると結構なんともなくて、山で山G見た所で、「あ、山Gだー」となるだけですが、家でチャバネGを見たら「うわあああああああ」ですもんね。

アレってなんなんでしょうね。
なんかそういう現象に名前とかついてそうですが、どんなワードでググったらいいのかわからんし、変な画像とか出たら嫌なのでググらないでおきます。

閾値って言っていいんでしょうか。
ボロい家のボロい風呂でゲジゲジが出たらどうでしょう。

子供のわたしは、「あ、ゲジゲジだ」と思いながらお湯をかけてました。

今のわたしが今の風呂場でゲジゲジを見つけたら「GYAAAAAAA」です。

何が言いたいのかというと、何が刺さるかってその人によって違うので、万人受けするようにと思って書いたものって、逆に誰にもウケないんだろうなと。

これ滅茶苦茶こええ話書けたぜマジこええと思っても、人が見たら失笑モノというパターンとか往々にして有り得ると思うので、趣味全開で好きなものを書いて、好きであればどうぞとした方がいいんでしょうね。

こんな事考えたのも今日が初めてなので、わたしの書いたやつは頭からお尻まで趣味全開の独りよがりですが。。

では!