ことあれかしだった

ちいさい怪談や奇譚を細々と書いています

転々

転々と、町から町へと渡っていた時期があります。

流浪を気取っていたわけではなく、仕事の都合ですが。

廃墟めぐりが趣味で、特に廃村に非常な魅力を感じていたので、面白そうなところを見つけては立ち寄ってみるようなことをやってました。

別に霊的なものを求めているわけではなく、古いものや滅びてしまったものが好きなんでしょうね、同じ理由で神社仏閣も好きですし、山の中の無人駅とかワクワクします。

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プカくん

こうやって毎日何かを書くっていいですね。

特に生活に変化をつけているわけではないので、何かをひねり出さなければ何も書くことがありません。

そのため、「なんか書くネタあるっけ」と思っている内に、自然と過去のこと、昔の思い出とか、印象的な記憶を探るようになってきます。

いい棚卸しになるかもしれないと考える一方、思い出されるのは子供の頃の記憶ばかりで、特にここ5~10年って何してたっけ、となんだかソワソワしてきます。

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インプット/アウトプット

読書歴の浅い身ですが、やはりインプットがなければ碌なアウトプットができんなーと感じる今日このごろです。

同じ生活を続けていると同じものしかインプットされないわけで、出てくるものもやっぱり似たような文章、似たような筋書きで、何か刺激がないと思考が節約されてしまうんでしょうね。

慣性の法則とは物理の世界だけではなく、わたしたちの心の動きにも影響しているようです。

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にぎやかな夜

ここ最近文章をまったく書いていなかったので、リハビリにブログを書いています。

メールとかのやり取りは毎日ありますが、あんなもんテンプレの塊ですもんね。

続けられる趣味になればいいなあ。

あんまり物事が長続きしないタイプなので、急に更新が途切れて、また急に現れる感じになりそうです。

内容もほんとてきとうなので、自動書記に近い感覚です。。

あー、昨日の夜に書きたいこと何個か浮かんだんだけどなー。

全部忘れちった。

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